連日続く猛暑の中、国立西洋美術館に行って来ました。
「橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き」です。
実業家で東洋美術蒐集家の橋本貫志氏が1980年代末から2002年にかけて、たった20年余りで自ら蒐集した指輪720点を一括寄贈した中の300点が
展示されていました。
お守りとして使われていた4000年前の古代エジプトの物から現代の物まで
圧倒的な数と用法・素材・技法又モードを反映したものと展示にも工夫があり
しばし、別世界に浸りました。
それにしても、HASHIMOTO WHO??ですよね。
ご自分についてはあまり多くを語らない方のようです。
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